あらすじ

反町隆史演じる彼の名前は小木駿介。　誰もが知っているプロ野球界の満塁男。
打率は一割？！　当たればホームラン！！

そんな小木駿介（反町隆史）が、肩の故障でまさかの引退。

別の道をあゆみ始めてはみたが野球がやっぱりやりたい！バッターボックスに立ちたいと思う。
そして、小木駿介（反町隆史）は再度球界復帰を目指してがんばろうと決意する。

そんな矢先に、こともあろうか不慮の事故で死んでしまう。。。。

小木駿介（反町隆史）は、一度命を失うが天国への案内人（児玉清）の計らいにより金融会社社長　孝也に生まれ変わり、人生をやり直すことがゆるされる。

生前に果たせなかった球界復帰への夢や、裕福な孝也としての人生に胸を膨らませる小木駿介（反町隆史）。
しかし、今までにまったく興味がなかったファンドや株の勉強に加えて、孝也の娘だと名乗る雛（志田未来）の出現によって新しい人生は波乱の幕開けとになる。